こんにちは!
株式会社アリッジの新倉です。
突然ですが歯が痛くて夜も眠れない!
と悩まされる事ってありますよね?
薬を飲めば痛みは和らぐけど、
薬って体にも副作用があって良くないみたいだしあまり飲みたくないな。
って思っているあなたに今回の方法をおすすめします。
今回は、歯痛い時に薬に頼らずに痛みを和らげる解消法がある事をお伝えします!
それは・・・
ツボ押しです!!
効果的なツボ!
人間の体にはたくさんのツボが存在しますが、今回は歯痛い時に有効と言われている代表的なツボを2つお伝えします。
まず1つ目に
合谷(ごうこく)と呼ばれる手にあるツボです。
手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置しています。
ここを強く、長めに刺激します。
押し方としては親指と人差し指で摘むように刺激すると良いでしょう。
痛気持ちいいくらいがちょうど良い強さですのでご自分で調整してみてください。
足の内側の くるぶしとアキレス腱の間でくぼんでいるところに位置します。
こちらのツボも親指と人差し指で摘むように、長い時間刺激すると良いでしょう!
どちらのツボも指で物足りない時は先端が丸くなっている木の棒(よく整体の先生とかが使うやつ)などがあればさらに刺激を与えられることができます。
この他にもツボといわれるものはありますが、手と足が簡単にできて分かりやすいと思いますので、皆さん是非お試しください!
6つの原因
そもそも歯が痛くなる原因ってなんでしょうか?
虫歯はもちろんかもしれませんが、もしかしたらそれ以外の可能性もある事を知ってください。
眠れないほどの歯の痛みの原因は人によって様々ですが、よく「歯が痛くて眠れない…」と歯科医院を訪れる方の多くは下記の6つの原因に分類されているようです。
- 虫歯
- 親知らず
- 治療のほったらかし
- 歯茎
- あご
- 三叉神経痛(さんさしんけいつう)
主な症状と原因
虫歯や親知らずは、歯痛で歯科医院に訪れる方が多い典型的な症状だそうです。
また、意外と多いのが「歯の治療をしていたけれど、忙しくて行けなくなり、そのまんま」という治療のほったらかしです。
これらは歯に直接関わる痛みと言ってもいいでしょう。
一方、歯茎やあごなど、他の箇所の炎症によって歯が痛いと感じるケースや三叉神経痛(さんさしんけいつう)という症状が疑われる場合もあります。
三叉神経痛とは、顔面の神経を司る三叉神経の血管が圧迫されることによって起こる痛みです。
顔がピリッと痛むケースが多いようですが、歯に痛みを感じて歯科医院を訪れる方も少なくないそうです。
でも、やっぱり歯医者さんに行っている時間がない!
夜だし、歯医者さんもやっていない!
そんな時に今回のツボ押しを覚えておくと役に立ちます!
ぜひ忘れずにおいてください。
最後に…
この記事で少しでも皆さんのお悩みが解決出来ていたら幸いです(*^^*)
『芸能人は歯が命』
年齢がバレてしまいますがとっても大事な事だと思います。
ぜひご自分の歯を大切にしてください!
ありがとうございました!