こんにちは。
株式会社アリッジの清水です。
突然ですがあなたは【プロトン水】って聞いたことがありますか?
プロトンとは、宇宙で最初に出来た物質。
その語源は、ギリシャ語で「1番最初・・・根元」という意味です。
プロトンは、単独では真空状態以外に存在できません。
しかし近年の研究結果、真空以外にもプロトンが唯一存在している場所。
それが水の中!プロトン水です!
それでは、プロトン水にはどんなパワーがあるのか、1つずつご紹介していきます。
プロトン水が持っている、6つのパワー!!
プロトン水は6つの指標を元に作られています。
ここまでバランス良く作られているお水は、何処にも存在しません。
またここまでサイエンス(科学的根拠を持った)されているお水はどこにもございません。
そんなプロトン水の6つのパワーをご紹介致します。
ORP(酸化還元電位)
酸化還元電位・・・溶液の酸化性、還元性を示す指標です。
私たちが普段、何気なく口にしているお水や様々な飲料水などには電位というものがあります。
上記図のようにそれらの飲み物を計測器で測ると、どんな性格を持った飲み物か数値化されます。
その数値がプラスに傾けば酸化(老化)していきます。
逆にマイナスに傾けば、還元(若返り)していきます。
人の生体水(体の中の水)は、マイナス250mvの電位で出来ています。
現代人の生活は酸化物が多く日々老化現象と戦っており、生体水をマイナス250mvに保つため相当なエネルギーを消費しています。
その生体水を還元していくには、プロトン水のようなマイナス750mvくらいの還元力を持ったお水でないと太刀打ちできないのです。
※ORPについて詳しくご紹介している記事がありましたので気になる方は下記リンクかどうぞ!
ph(水素イオン濃度)
ph水素イオン濃度・・・溶液の液性(酸性 、アルカリ性)を表す物理量で、記号phで表します。
ph(ペーハー)という言葉を皆さんも聞いたことがあるかと思います。
体内はアルカリ性、体外は弱酸性で構成されています。
では普段から摂取している飲み物はどうでしょうか?
体内はアルカリ性が良いという、知識をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。
では、体内をアルカリ性に保つものを意識して摂取している方はどれ位いらっしゃるのでしょうか?
※phについては下記リンクに詳しくご説明しているのでご興味がある方はぜひ!
https://aridge.net/is-ph-ph-of-drinking-water-every-day-alkaline-good/
EC(通電率)
通電率・・・液体中の電気の流れやすさを示す指標です。
トマトで実験をしてみました。
写真右側にあるのは、先程お水の電位を図った測定器です。
トマトは、普通にスーパーで買ってきたものです。
写真上の電位計の数値は204mv、写真下の電位計の数値はマイナス304mvです。
12分間プロトン水に浸けることによって還元されます。
こちらの実験でお伝えしたい事は、プロトン水が非常に粒子が細かいので結果が早く出やすいという事です。
DO(溶存酸素)
溶存酸素・・・水中に溶け込んだ酸素のこと
水の中にある酸素量の実験です。
酸素は相手を酸化(老化)させる働きがあります。
各水の中に釘を入れて、3ヶ月間の経過です。
水の中には、酸素と水素が入っています。
酸素量が多ければ、酸化して釘は錆びていきます。
プロトン水は、水素量が多いので私たちの体の中に鉄分を多く含んでいるのは血液です。
血液を錆びさせない水を、選ぶ事をおすすめします。
DH(溶存水)
溶存水素・・・水の中に溶けている水素量です。
水素には、活性酸素を解毒する力を持っています。
普段飲んでいるお水で、体の約70%の生体水が造られます。
では、その生体水を造る水を選択していますか?
pIP(イオン積)
イオン積・・・電解質の+(プラス)と−(マイナス)の積です。
簡単に伝えると、摂取した栄養素をより細かく小さく溶かし、体の抹消まで運び作用させる力があります。
皆さんは、指の先までどうやって運びたいですか?
まとめ
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
まだ、あまり知られていないプロトン水です。
1人でも多くの方に知って頂きたく、書かせて頂きました。
人の身体に本当に必要な水。
選択肢の一つにして頂けたら、幸いです。
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