今回、私達株式会社アリッジは長野県にお住まいの有賀(アルガ)さん宅にお邪魔し、取材させていただきました。
有賀清晴(アルガキヨハル)さんは、なんと1915年/大正4年生まれの御年103歳!
取材日前日には3キロを余裕で歩いたほどのパワフルさで、
私達取材班が初めてお会いした印象は『とっても元気なおじいちゃん』!
おしゃべりがお上手でよく笑い姿勢も良く、とても生き生きしている印象でした。
有賀さんは長野ではとても有名で、103歳で元気ということでご自宅にはたくさんの賞状や取材を受けた新聞記事が飾られていました。
また、奥様のさわ江さんは御年100歳!奥様の分の賞状も飾られていました。素敵なご夫婦です。
しかし、今お元気な清晴さんも一時は『棺桶に両足をつっこんでた』と言うほど、お身体の状態が悪いときがあったそうです。そんな中、プロトン水と出会い健康体を取り戻していったという事で、そのエピソードを取材しました!
1993年、清晴さんは78歳の時、ゲートボール講習の講師をしていました。ホワイトボードに文字を書きゲートボールの基礎を教えるなど、長野県内を出張し、精力的に活動されていたようです。
ある日、文字を書く手が自分の意思とは関係のない方向へ動き出します。かと思えば、手が全く動きません。『おかしいなあ?』そう思いながら過ごし、どんどん手の震えは止まらなくなっていきました。
『これじゃあ仕事にならない』ということで、清晴さんは病院へ行き、薬を処方してもらいました。
その薬をもらって処方するとすぐに震えがとまり講師の仕事も務まるので、2~3年はそのような生活を続けていたといいます。
しかし、そのうちに帯状疱疹という病気になってしまい、皮膚が荒れ果ててしまいます。
今度は帯状疱疹を抑えるための新しいお薬をもらったのですが、このお薬がお医者さんも薦めたくないくらい強いお薬だったらしく、その薬を使い続けた結果、清晴さんは歩くことも難しくなってしまいました。
講師の仕事も出来なくなり、歩くこともままならなくなったころ、娘の公乃さんのすすめでプロトン水を闘病に取り入れるようになります。
清晴さんはプロトン水を取り入れ始めた当初、動けなくなり寝込んでいる状態でした。そばにはいつもプロトン水の入ったペットボトルを置いていたそうで、それを飲んでは大量に汗をかき、ふとんの下の畳まで汗が染みこんでおり、その時の匂いは強烈だったといいます。
㈳プロトンインターナショナルの解説によると、これは単純な汗が排出されているのではなく、プロトン水を取り入れることによって解毒作用が起き、今まで体内に蓄積されていた毒素が外に汗として排出されている状態とのことです。
なので普通の汗よりも臭く、畳が腐敗してしまったそうです。
それだけ大量に汗がでてくるので着替えをするのが大変で、1日に6回は娘さんに着替えをしてもらっていたそうです。奥さんのさわ江さんは『匂いが酷くてお客様を呼べたものじゃなかった』と、しみじみ思い返していました。
アトラックウォーター(プロトン水生成器)を設置してからは、飲み水以外にもお風呂に浸かる水と塗り薬をプロトン仕様に変えたといいます。
毎日毎日 娘のチトセさんと公乃さんがお風呂の補助と全身にPeクリーム(プロトン成分のはいったクリーム)を塗るお手伝いをしてくれたので、助かったというエピソードも聞けました。
お風呂の水はアトラックウォーターから出る酸性水、塗るクリームはプロトン成分が入っているPe-クリームを使っていたとのことです。お風呂は入れないので大きな袋にお湯を入れてその中に清晴さんは入っていたらしく、娘さんたちも補助に苦労されたといいます。毎日、お風呂の後には全身にPe-クリームを塗り、帯状疱疹を治していったとのことです。
帯状疱疹を治していく過程で白い粉が吹き荒れたり、皮膚が象の皮膚のように黒く硬くなったりし、娘さん達も『もうだめかもしれない…。』と思ってしまったとおっしゃっていました。
↑写真は左から、さわ江さん、チトセさん(次女)、公乃さん(長女)、清晴さん
プロトンを生活に取り入れ始め、どんどん体内の毒素を排出し、電子を充電していく中で清晴さんの身体は快方に向かいます。
寝込みながらプロトンを取り入れる生活が2年~3年続いたころ、清晴さんはついに起き上がれるようになります。2001年、86歳の時でした。
寝たきりの状態から、3年かけて介助がなくとも何一つ不自由なく生活できるようになり、写真でも分かるように今でも元気です。寝たきりを卒業した後は車にたくさん乗った(家の近所だけだけど)とのことでしたが、清晴さん曰く『迷惑がかかるって娘がうるさいんで99歳の時に返納したわな』。
取材中も笑顔が絶えない一家団欒の様子を見ることができました。
清晴さんにメッセ―ジをいただくことができました!
素敵なお言葉ありがとうございます!
キッチンに行くと、もう4代目というアトラックウォータースウィートが置いてありました。
娘さんは『お水のおかげです。もう手離せません』と言ってくださいました。いたるところにペットボトルがあるのは、苦しい時期を経験された清晴さんとご家族の、お水を飲む習慣の名残のようです。
以上で、有賀家の取材を終了させていただきます。
貴重なお時間ありがとうございました。これからもお元気で過ごされてください!
株式会社アリッジ 取材チーム
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