美活

アットノン?バイオイル?傷跡に効くケアクリームおすすめ5選をご紹介!

 

こんにちは!

株式会社アリッジの高井と申します。

 

まだまだ若い頃、よく切り傷や擦り傷など怪我をしていた思い出があります。

当時は若かったこともあり、気にせず放置

血が出ていてもそのまま‼

バイ菌が入ったら❓ キズが残ったら❓

-なんて事はまったく考えていませんでした。

ツバでも付けておけば大丈夫だ‼ と教育を受けておりました。

そんな私が最近、この傷跡がなかったらな〜

とか短パン履くのにヒザの傷跡が気になるな〜

とか思うようになりました。

あの時適切なケアをしていたらな〜なんて事も思っています。

ですが今からでも遅くはありません。

この記事ではケガをして傷跡にしたくないケア方法や、口コミで話題の市販薬やクリームなどをご紹介したいと思います。

 

傷跡に効果的なケアクリームおすすめ5選

 

口コミで傷跡を消すとまで言われている市販薬をいくつかご紹介致します。

 

 

※商品名をクリックするとメーカーHPへ移動できます。

 

 

【アットノン】

新陳代謝を活性化させ、肌の奥の皮膚組織が再生するのを促すことで傷跡を治す塗り薬。

透明なジェルタイプのものもあるので、薬を目立たせたくない方にオススメです。

 

★古い傷跡、やけどに効果大!★

 

 

【バイオイル】

 

肌角質層深部にスッと浸透する美容保湿オイル。

肌に残ってしまったあとを保湿ケアすることで傷跡を治す。

★完治した傷跡、ニキビ跡に効果大!★

 

【キズパワーパッド】

 

傷ができた後に貼るだけで自然治癒力を高め、傷を早く痛みを少なく治す。

そして、普通の絆創膏よりも傷跡が残りにくくなります。

★傷跡の治癒に効果大!★

 

【メンソレータム アトキュア】

転んだり、すりむいたあとの傷あとや打ち身、やけどのあと、ひじ・かかとの角化症など

日にちの経った傷あとを改善してくれる「皮ふの改善治療薬」です。

★古い傷跡、やけどに効果大!★

 

【プロトンPe-スプレー&クリーム】

 

PeスプレーPeクリーム|株式会社アリッジ

世界初

プロトン水でスプレー&クリームを作りました。

プロトン(水素イオン)電子(e-)の働きにより、お肌の組織を修正する作用があります。

★傷の再生に効果大、お肌の細胞修正★

 

傷跡を残さない為には?

 

まず傷ができて治るまでのメカニズムを理解しましょう。

「傷」にも切り傷や擦り傷、刺し傷など実にさまざまな種類がありますが、簡単に言えば「皮膚の損傷」です。

人間には元々、自己治癒力がありケガをすると、

傷を修復しようと体内では次のようなことが起こります。

 

傷が治るメカニズム

 

①傷口から出血すると止血しようと血小板が集まってくる

②白血球が傷で死滅した組織や細菌を除去する

③コラーゲンを生成する細胞(線維芽細胞)が集まり傷口をくっつける

④表皮細胞が集まり、傷口をふさぐ

 

このメカニズムをよく理解して、傷を治す必要があります。

 

ケア方法

 

切り傷、擦り傷は日常よく遭遇しますが、そのケアの方法に対しては誤解が多いようです。

 

よりきれいに傷を治す為には、傷を負った直後に水道水で傷口についた砂や泥をよく洗い流すことが重要です。

砂や泥が残ると「外傷性刺青」(いれずみ)になり、後々色が取れなくなります。

深い傷や砂などが、自分で取りきれない場合は病院へ行き、麻酔をしてきれいに処置してもらうことが大切です。

また、洗浄は傷の中の細菌数を減らすので、化膿の予防にもなります。

深い傷の場合は、けがをしてから6~8時間以内に傷を洗い、損傷のひどい部分や汚いところを取り除いてから縫合すれば化膿する可能性は少なくなります。

縫合した後も毎日洗うことをお勧めします。

毎日の消毒では、処置前にまず傷を洗います。

入浴する時にはお風呂を出る前に傷を石けんでよく洗い、シャワーで十分に流すのがいいでしょう。

こうすると傷の上にある細菌を大量に含むタンパクの膜を取り除くことが出来ます。

その後は市販の清浄綿でぬぐい、絆創膏などで傷を保護しましょう。

消毒液を毎日重ね塗りするだけで、厚いかさぶたを作るとかさぶたの奥に血の固まりを作ったり、傷が化膿したりします。

毎日消毒しているのに膿が出てなかなか治らず、汚い傷になったという経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか。

最近、傷を湿潤に保つような被覆剤や、ラップを使って「乾かさない治療」が注目されています。

しかし、どんな傷にも使える訳ではないので注意が必要です。

化膿していない「きれいな傷」で初めて効果が期待できますが、膿が出ているような「汚い傷」ではかえって細菌の繁殖を助けてしまうので、傷は悪化します。

傷が治り残った傷跡は紫外線に当たると黒く「しみ」になるので、傷の赤みが取れるまでは日焼け対策が必要です。

また、縫合した傷は抜糸後に傷の幅が広がったり、盛り上がった傷跡(肥厚性瘢痕)となる場合があるので、予防のために数ヶ月間、縫い跡の皮膚を寄せるようにメディカルテープやサージカルテープで張り付けます。

傷に対する心配や、よりきれいに治したい時には、形成外科の受診をお勧めします。

 

気持ちよくお出掛けしましょう!!

 

 

夏に近づくにつれて薄手のトップスや素足など、肌の露出が少しずつ増えてきますよね。

「傷あと」や「やけどあと」が気になってファッションに積極的になれないなんて、もったいない!

お肌をキレイに保つことで気分も最高! 気持ちよくお出掛けいたしましょう!!

 

 

個人的な事ですが・・・

 

ケガを心配して練習や試合に臨むスポーツ選手はほとんどいないと思います。

真剣に取り組んでいるからこそ、ケガは付きものです。

女性も男性も自分のコンディションを保つには、しっかりとしたケアが必要です。

もしケガをしても早目の対処方法を知っていれば問題ありません。

 

 

早めのケアが大事

 

大切な事は「傷あと」や「やけどあと」を残さないよう、初期治療を適切に行うことが大切なのです。

傷口の消毒やその後のケアで傷跡に残さないように心掛けましょう。

すでにできてしまった「傷あと」や「やけどあと」は、状態によっては引き攣れを起こし、見た目だけでなく動かしづらさなどを引き起こすこともありますので、早めに外科や皮膚科、形成外科に相談しましょう。

なかなか消えない一生の傷になってしまう前に、すぐに対処しておく必要があります。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

ケガ後の対応やケア方法によって、その後の結果が大きく変わってしまいます。

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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