美活

目下のしわに7つの対策法!シワの種類と原因を徹底解説!

 

こんにちは

株式会社アリッジの滝沢文子です。

 

私は仕事で外に出ることが多いのに、肌に対してあまり気にしてませんでした。

ところがだんだんと年齢とともに顔のシワが気になりはじめました。

特に60代になってから目の下のシワが気になってきました。

 

気になりだしたら他のいろんな所のシワも気になり、とても気持ちが落ち込みました。

友達にも「これがいいよ!」と紹介されればすぐに試しましたし、自分でも沢山の事を調べては試してみました。

そんな私が今回こんな悩みを持つ女性はたくさんいるんだろうな~と思い記事にまとめました。

 

ぜひシワの対策法を参考にして頂けたら嬉しいです。

 

7つの対策法

さっそくですが私が試した7つの対策法をご紹介致します。

ありきたりな方法から特別な対策法もありますので、あなたにあった方法を試してみて下さい。

 

保湿

後で詳しくご説明しますが、シワの原因として乾燥が多くあげられます。

保湿の方法も沢山ありますが、私はノーマルな方法を取りいれました。

 

まずコットンに化粧水をたっぷり含ませて数枚にはがし、目を閉じてその上から2~3分パックします。

寒い季節や空気が乾燥する季節は、部屋などでは加湿器を用意し、湿度を下げないように心掛けます。

 

単純な事ですが侮ってはいけませんのでしっかりと対策して下さい。

 

ホットアイマスクで血行促進

 

目の周りの血行が良くなれば、その分肌に栄養が行き渡りますので、シワの改善に効果があるそうです。

肌のターンオーバーも促進されて、潤いとハリが戻ってきますよ。

市販のホットアイマスクもありますし、タオルで作ってもいいですね。

濡らしたタオルをレンジで温めてホットタオルを作ります。

それをラップなどで包んで目の上に置いて下さい。

じんわりと温まって血行が良くなってきます。

パソコン仕事などで目を酷使している人は眼精疲労の解消にもなるので、寝る前などにやるといいでしょう。

 

紫外線

 

外出時には日焼け止めを忘れない、日傘や帽子などで防止するなど、確実にダメージが蓄積される紫外線を少しでも避けられるようにします。

皮膚が薄い目元は、紫外線による乾燥やダメージに弱い部分です。

普段から日焼け止めでガードしたり、外出時は紫外線透過率が低いサングラスをするなどして、目元を守りましょう。

 

マッサージ

 

手の平で温めたクリームを目の周りのをやさしく伸ばします。

人差し指、中指、薬指を軽く眉頭におきます。

眉頭からまぶたの上を通り、目頭に戻るように軽くマッサージします。(2セット)

目の周りの皮膚を刺激し、毛細血管の血液停滞を改善します。

血のめぐりがよくなると、シワだけでなく、「クマ」も改善されます。

 

目下のシワをエクササイズ

 

上まぶたと目下の筋肉を鍛えるエクササイズです。

エクササイズ時に、筋肉だけでなく目や顔の向きに気を配りながらエクササイズすると効果的です。

・顔を見上げます。

・顔はそのままをキープし目だけ真下を見ます。

上まぶたを意識して引き下げるように、ゆっくりまばたきします。(3回)

・次に顎を引いて目だけ真上にみながら、目の下の筋肉を意識し、引き上げるようにゆっくりまばたきします。(3回)

 

市販の目元改善クリーム

 

 

 

酸マイクロニードル

ダーマフィラー

Dermafiller

ヒアルロン酸マイクロニードルのポイントケア用シートパックです。

年齢肌が気になる目もとや口元に貼ってお休みください。

結晶化されたヒアルロン酸が一晩かけてゆっくりと溶解し、肌の内側まで浸透します。

潤いとハリをキープする。

年齢肌化粧品メーカーの美活肌エキス

年齢肌用化粧品で有名なドモホルンリンクル!

浸透活性型ビタミンC、ルーマニアアルニカエキス配合

 

泣く子も黙る資生堂の「アルティミューン パワライジング アイ コンセントレート」。

2015年の発売以来人気急上昇中の逸品です。

保護成分アルティミューン コンプレックスTMという素人では全く分からない成分が、なめらかでハリのある美しい目元にする

 

EYE KIRARA(アイキララ)」の人気の秘密は、アイキララに含まれるビタミンC誘導体がコラーゲンを活性化して目元にハリと弾力を与える点にあります。

どんな人間も加齢とともに皮膚のハリや弾力が衰え、シワやタルミが目立つようになります。

ビタミンC誘導体は肌の再生能力を高め、瑞々しさを与え、こうした肌の悩みの解消に役立ちます 。

 

Pe-ローション&クリーム

 

今回私がオススメしたい対策法としてプロトン水という特殊なお水で作られたスキンケアです。

プロトン(水素イオン)と電子(e)のはたらきにより細胞レベルで、ハリのある健康的な素肌がめざめます。

プロトンスプレーは即効性があるので、毎日スプレーすることで効果があり、血液の流れをスムーズにして、肌の組織を修正する作用があります。

 

友人に紹介されて試してみましたが、プロトンのスプレーとクリームが1番実感できました。

これがきっかけでプロトン水に興味がでました。

ぜひお試し下さい。

 

シワの種類

 

しかしなぜクリームがシワ対策にいいのでしょうか?

種類や原因を知ることでより深く対策方法について理解することができます。

 

ちりめんジワ(小ジワ)

 

ちりめんジワ、小ジワは、乾燥した肌に現れる浅く細かいシワです。

主に目元、目尻、などに見られます。

肌は、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の層でできていますが、ちりめんジワは、層のもっとも外側にある「表皮」のなかのさらに最も外側の角層にできます。

別名、乾燥ジワとも呼ばれ、20歳を過ぎた頃から、加齢とともに肌の保湿力が低下して現れます。

 

わかり真皮ジワ

 

一般的に言われるシワで、自覚しているシワのほとんどはコラーゲンに深く刻まれた真皮のシワです。

老化や紫外線で皮膚の弾力性がなくなったり、皮下脂肪の増減や重力により、表面の皮膚がたるむことで生じます。

たるみによるシワは、顔の皮下脂肪が垂れ下がってできる深いシワです。

目の下、ほうれい線、首などに現れます。

 

また、加齢によって表情筋が衰え、皮下脂肪が増えた結果、重力によって垂れ下がり、シワができるのです。

加齢のほかにも、長時間のデスクワークなど、生活習慣にも原因があります。

顎を前に出す猫背の姿勢を続けると、首の方へ顔の筋肉が引っ張られて、これもたるみの元となります。

 

表情ジワ

 

表情ジワとは、表情をつくるときにできるシワが、その表情を戻しても残ったままになる状態です。

目尻や眉間、額や鼻根部などに現れます。

紫外線などによって肌が常に乾燥状態になると、肌の形状記憶力が弱まります。

 

例えば、表情をつくり目尻や口元にシワができても、肌に十分な水分が保たれていれば、シワのない元の状態に戻ります。

しかし肌が乾燥し、コラーゲンやエラスチンが壊れて減少してしまっている状態のとき、同じ表情を何度も繰り返すことで、作られたシワが元に戻らず、肌が記憶してしまいます。

それが表情ジワとなります。

 

真皮ジワ

 

一般的に言われるシワで、自覚しているシワのほとんどはコラーゲンに深く刻まれた真皮のシワです。

老化や紫外線で皮膚の弾力性がなくなったり、皮下脂肪の増減や重力により、表面の皮膚がたるむことで生じます。

たるみによるシワは、顔の皮下脂肪が垂れ下がってできる深いシワです。

目の下、ほうれい線、首などに現れます。

 

原因としてはまず、小ジワと同様、乾燥と、紫外線によるコラーゲンとエラスチンの減少が考えられます。

また、加齢によって表情筋が衰え、皮下脂肪が増えた結果、重力によって垂れ下がり、シワができるのです。

 

シワになる原因

目下のシワはなぜ出来るのでしょうか?

原因を理解すれば対策ができますよね!

下記原因を日常から気をつけるとそれだけでもシワの対策になります。

 

乾燥

 

目の周りは、皮膚が薄いため乾燥しやすいので、そこからしわにつながる場合もあります。

皮膚は、「表皮(ひょうひ)」・「真皮(しんぴ)」・「皮下組織(ひかそしき)」の3層構造になっていて、乾燥によるしわは、そのもっとも表面の層の「表皮」にできます。

基本は、水分の不足、乾燥による一時的なものと皮膚のハリが失われて出来るものです。

 

洗顔時のメイク残り

 

アイメイクがシワの原因になってしまうことがあります。

落ちにくいマスカラやアイライナー、ラメやパールの入ったアイシャドウなどをつけていて、しっかり落としきることができずに皮膚に負担をかけてしまっていること、また、洗浄力の高いオイルクレンジングを使ったり、洗いすぎるなどして肌に必要な潤いまでも取り去ってしまっていることなどが考えられます。

また洗顔後の保湿が不十分であれば、肌に大きな負担を与えます。

 

乾燥や紫外線

 

目元の皮膚は薄く、さらに皮脂の分泌も少ないため、外部の刺激による影響を受けやすいという性質を持っています。

さらに乾燥肌やアレルギー症状、アトピー性皮膚炎などがあると若い頃から目尻や目元、目の下のシワに悩まされるケースも少なくありません。

 

目の疲れ

 

現代人ならではの原因もあります。

それが目の疲れです。

目元の皮膚とかかわりの深い部分だけに、眼球の疲労は目元にシワをつくる大きな原因のひとつとされています。

パソコンの使いすぎや携帯電話など、電子機器による目の疲労はかなりのものです。

夜ふかしや不規則な生活が重なれば、かなりの負担になります。

また、長時間のコンタクトレンズ装着なども目を疲れさせます。

 

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

私は毎日の肌ケアが出来ていなかったので、これからは肌ケアには特に保湿を気を付けていきたいと思います。

 

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