こんにちは。

株式会社アリッジの清水です。

私は、介護業界に17年間に渡って施設での介護業務から、在宅の訪問介護と色々な介護の現場に携わってきました。

そして、たくさんの認知症を患っている方々。

その家族と係わってきました。

そして、誰もが言います。

 

認知症には、なりたくない‼︎

なりたくて認知症になる人は一人もいません。

私の介護人生の中で沢山の方をみてきましたが、認知症は本人はもちろんのこと

周りの家族も大変なのです。

では、認知症にならない為にはどうすれば良いのでしょうか?

沢山の予防法はありますが、私はお水と電子で予防できることをたくさんの方に伝えたいです。

 

電子が豊富に含まれたお水で認知症予防!

まず始めに認知症の原因は主に水分不足が原因です。

人間の身体の大半は水分で出来ています。

しかも脳の90%は水で出来ています。

この事から、いかに脳にとって水が欠かせないかは一目瞭然ではないでしょうか。

また、子供の水分量が約75%に対して成人では約60%、高齢者は約50%と徐々に減少していきます。

水分が1%~2%なくなっただけで疲労感やイライラ、覚醒レベルの低下、意識障害をきたします。

それが認知症へと繋がってしまいます。

その為、認知症予防には水分補給が効果的といいます

 

水をたくさん飲めば、ボケは寄りつかない (講談社+α新書)

 

予防方法として1日に2リットルの水を飲むのに加えて、運動、食事、排便のリズムをつけることで

認知症の予防に効果的と言われています。

是非1日2リットルの水分補給を心がけてみてください!

 

電子をたくさん身体に取り入れよう!

 

電子を身体に取り入れるって?

なんだろう?って思いますよね!

現代人のほとんどは生活の中で酸化社会に負けない抗酸化物質を取り入れることが大事です。

今の日本で昔のように食材から栄養素(抗酸化物質)を摂るのは、難しいのはご存じだと思います。

本当に食材から摂ろうと思えば、こだわりを持って探さないといけません。

 

ですが、近年の研究によって電子を手軽に体内に取り入れられる方法が、あることがわかりました。

その方法はプロトンです。

まだあまり知られていないプロトン水!

水分補給もできて電子も体内に取り入れられる!

両方を手軽に補給出来るのが、プロトン水です!

 

電子不足で認知症になる?

 

 

 

私たちの身体は、日々酸化の一途を辿っています。

特に脳の大部分を構成している、脂肪は酸化しやすい物質です。

酸化ダメージをうけた、神経細胞はアミロイドβを分泌します。

アミロイドβは、脳神経細胞の老廃物で蓄積が続くと傷つけていく物質です。

これが脳のサビ(酸化)となり、電子不足となります。

 

 

私たちの脳には、数百億個もの神経細胞があります。

脳内の情報伝達は、神経細胞(ニューロン)同士がシナプスという物質を通して、

電気信号を与えニューロンがつながり思考や記憶することができます。

 

要するに脳の酸化を防ぐ事によって、電子不足を防ぐことができます。

 

予防方法として抗酸化物質を取り入れることです。

抗酸化物質としては主に、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール類などがあります。

 

2リットルの水分補給をする3つの方法!

 

若いときのように水分をたくさん飲むことが、歳を重ねるごとに難しくなってきます。

私が過去の経験で学んできた、水分の摂取方法をご紹介致します。

 

水分をこまめに摂りましょう!

 

 

忙しい生活の中では水分を、摂ることを忘れがちになります。

普段から意識してこまめに水分を摂る習慣を付けましょう。

500ml位の小さいペットボトルや、水筒を持ち歩くことをオススメします。

ワンポイント

実際に水分を摂る時間ってそんなにかかりません。

生活のリズムの中で水分を摂る時間をあえて決める方が良いです。

 

おやつで水分補給をしましょう!

 

 

おせんべいやかりんとうもおいしいですが、水分補給を考えるとゼリーや水まんじゅうなどの方が、水分を多く取り入れやすいです。

ワンポイント

スポーツドリンクなどでゼリーを作るとより吸収力が高くなり、水分補給がしやすくなります。

 

食事の時に汁物を取り入れましょう!

 

 

ご飯をお水を多めで柔らかく炊く方が、水分を多く取り入れることができます。

ワンポイント

あんかけ豆腐など、とろみをつけて汁も一緒にからめると水分も一緒に多く取り入れやすくなります。

※水分を多くとる食事の時は塩分を控えめの方が良いです。

 

 知っておいて欲しい認知症の現実

 

 

最初の方でも書きましたが私の経験上、人格崩壊が1番辛い現実です。

有識者だったり温厚だった人が、別人格になってしまう場合もあります。

大切な家族の顔がわからなくなる場合もあります。

家族は現実を受け入れるのに時間がかかります。

本人にとっては、まだらボケといわれる時が1番辛いのではないでしょうか。

自分が自分でなくなっていく様で不安になると話される人がいました。

夜中に、認知症が覚めたとき「殺してくれ!」と叫ぶ人もいました。

症状は人それぞれです。

 

 

まとめ

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

認知症・・・

誰もがなりたくない認知症。

そんな思いをする人が1人でも多く減らせれば良いなと思い、今回の記事を書かせていただきました。

もちろん、認知症とうまくお付き合いされてる方々はたくさんいらっしゃると思います。

ぜひこの記事を参考にしていただき、しっかりと予防していただけると幸いです。

 

 

投稿者: 筋肉マイスター

清水みどり プロトントータルアドバイザー 介護福祉士 ヘルパー1級 バスケットボール歴30年 34歳の試合時に接触プレーが原因で脊髄を損傷しました。8年間首から肩にかけて鈍痛を抱え、色々な治療・リハビリを試している中出会ったのがプロトンスプレーとプロトンクリームです。プロトンスプレーとクリームによって痛みが緩和され、生活がとても楽になりました。 また、介護福祉士の資格を持ち、17年間介護業務に従事してきました。 自分自身が怪我・リハビリをしていた経験が、利用者さんの介護ケアにも生きています。 この経験を生かし、記事では怪我・筋肉とプロトンとの関係をお伝えしていきます。

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