疾患

喘息(ぜんそく)発症時の対処法を徹底説明!原因は活性酸素にあり? 

 

 

こんにちは!株式会社アリッジの高井と申します。

 

 

今回は自分も患っていた小児喘息の体験を元に原因と解決策を自分なりに勉強して解説していきたいと思います。

子供はちょっとした風邪をひいた時にもゼイゼイ、ヒューヒューという喘鳴や咳、軽い呼吸困難を起こしがちです。

 

3歳になる頃には多くの子供はゼイゼイ、ヒューヒューする事がなくなりますが、中にはそのまま気管支喘息に移行する子供もいます。

「遺伝?」、「薬で治る?」、「大人の喘息とは違う?」など小児喘息の症状や原因、治療法についてもお話ししたいと思います。

 

喘息の発作が出た時の対処方法とは?

 

喘息の発作は突然やってきたり、風邪の延長で発作が出てしまう時があります。

発症時の対処方法は次の通りです。

慌てず様子を観察します

 

 

 

 

 

 

 

機嫌、顔色、指先や顔の色、目の縁や鼻の周りの色、好んで取る姿勢、たんの絡まり方など

 

体温を測ります

 

 

 

 

 

 

水や白湯を飲ませませる

 

 

 

 

 

 

 

 

飲む時にうまくいかず咳き込んで吐く事もありますが心配ありません。

むしろ嘔吐にともなってたんがでるとその後の呼吸が楽になる場合もあります

 

呼吸をゆっくり深くするように心がけます

 

 

 

 

 

口を閉じ鼻から息を吸い込みお腹を膨らませます。

息をゆっくり吐きお腹をへこませてます。(日頃から練習しておくと発作時に役に立ちます)

 

姿勢を変える

 

 

 

 

発作が続く時はもたれかかる姿勢、または上半身を45度ほど起こした状態で休みます。

 

換気をする

 

 

 

 

 

本人が寒くないよう衣類などで暖かくして室内の換気をします

 

手のひらでさすったりタッピングをします

 

 

 

 

 

 

 

胸の中心部分や脇腹をリズミカルにポンポンと下ら上に叩き上げます(タッピング)。

背中はドンドン叩くのではなくゆっくりさすってあげて下さい。

 

抱っこ

 

 

 

 

 

 

 

 

背中を冷やさないように抱っこしたり不安が強い時に抱っこしてあげます。

 

喘息の原因について

 

喘息のきっかけは様々ですが両親や家族に喘息を患った経験がある子供は発症する確率が高くなると言われています。

 

しかしお子様の喘息の90%はアレルギーが原因であると言われています。

そのアレルギーが起きる原因の1つとして考えられているのが「活性酸素」です。

またストレスや空気汚染などが原因で現代人に増えている病気です!

 

喘息とは?

 

息をする時の空気の通り道である気管支が狭くなり空気が通りにくくなる状態(喘息発作)を繰り返す病気です。

乳幼児は大人と違って言葉で症状を伝える事が出来ない為、

泣いたりぐずったりと不機嫌になる事で喘息発作を訴える事があります。

軽い咳でも喘息が隠れている事があるので油断は出来ません。

小児喘息の発症は3歳までが約70% 、5歳までが約90%を占めるとされています。

 

どんな症状?

 

咳やたんが出やすくなりゼイゼイ、ヒューヒューという音(喘鳴)を伴って苦しくなる状態を喘息発作と言います。

基本的には以下の症状が出ます。

・咳が出る

・胸が圧迫される感じがする

・呼吸が苦しい

・呼吸をする時ゼイゼイ、ヒューヒューなる

・のどがイガイガする

・たんが出る

・呼吸機能の低下

症状は軽いものから重いものまで程度は様々あります。

 

 

喘息患者に処方されるお薬

 

大きく分けて「発作を予防する薬」と「発作が起きた時おさめる薬」の2つあります。

 

発作が出た時の薬(抗アレルギー薬)

 

喘息発作が起こった時は、収縮した気管支を拡げて発作を抑える薬を使います。

また、喘息発作は気管支の炎症が原因になっていることがわかっているため、

炎症を改善する薬を使い、発作を起こりにくくします。さらに、

アレルギーの影響を受けないように抗アレルギー薬を併用する場合もあります。

気管支を拡げる主な薬
-発作が出そうな時や、起こったときに抑える-
・β2(ベータ・ツー)刺激薬:吸入薬、内服薬、貼付薬
・テオフィリン製剤:内服薬

ただし「喘息が治る」ことには繋がらないので注意が必要です。

 

発作を予防する薬(吸入ステロイド薬)

 

発作を起きないように予防する治療法として最も主流なのが吸入ステロイド薬です。
ステロイドは副作用が強いので使用には注意が必要です。

喘息発作を予防する薬
-気管支の炎症を改善し、発作を起こりにくくする-
・吸入ステロイド薬
・抗アレルギー薬:吸入薬、内服薬

ステロイド薬と聞くと、副作用の心配を考えて躊躇(ちゅうちょ)する方がいます。しかし、全身に薬がまわる内服や注射と違って、吸入ステロイド薬は口から喉(のど)、気管支と限られた範囲内にとどまりまた、薬剤の量が極めて少量という特徴がありますので副作用の少ないステロイド薬と言えます。

 

吸入ステロイド薬の上手な使い方

 

 

 

〔1〕決まった量を毎日吸入する

吸入ステロイド薬だけでは喘息発作を抑えることはできませんが、一定の量を毎日決められた回数続けていくと3ヵ月、または半年のうちに発作の回数は明らかに低下します。
発作の回数が少なくなれば、吸入ステロイド薬の量を減らしていくことができます。ただし、勝手に吸入ステロイド薬の量や、回数を減らさないでください。必ず医師と相談したうえで薬の使用量を決めるようにしてください。

 

〔2〕正しく吸入する

吸入ステロイド薬は、気管支に入らないと効果が現れません。正しく吸入できているかどうか常にチェックしてください。おかしいと思ったら医師の前で吸入し、間違っていないかどうか確認してください。

 

〔3〕吸入後は必ずうがいをする

 

 

 

 

 

 

 

口の中や喉に吸入ステロイド薬が付着したままだと、声がれ、カンジタ症

 

 

調べて解ったこと

 

2013年に四川大学の研究チームにより発表された論文では水素水が気道の炎症を抑える可能性についてまとめられていました。

濃度の高い水素を溶かした生理食塩水と通常の生理食塩水をそれぞれ喘息を持つマウスに投与した場合の効果や違い、変化について調べた論文です。

結果は水素を含んだ食塩水を飲用したマウスが通常の食塩水を飲用したマウスと比べて、炎症に関係する免疫細胞のレベル低下などの改善が見られた。

この事から水素を含んだ生理食塩水は気管支喘息の改善に繋がる可能性を示唆していると言えます。

 

まとめ

 

 

ぜんそくの原因とはアレルギー(活性酸素)やストレスがほとんどでした。

発作が出ないように普段の生活から変えていくことが「完治」への第一歩ですね!

大人になったら治ると油断せずに子供の為にできる事から心がけていきましょう!!

最後まで読んで頂きありがとうございました!